『トンキン』の買取情報・概要をご紹介

ウェッジウッドの高級ラインのひとつとして有名なのが「トンキン」で、廃盤になってから十年以上も経ちますが未だ根強い人気を誇ります。
カラーはトンキンルビー、トンキンブラックが代表的で、ごく少数ではありますがトンキンブルー、シルバーラスターも現存しています。
トンキンの買取相場としてはカップ&ソーサー1客で5000円~1万円前後の買取価格が期待できます。
カップの他にもスープカップやコーヒーポット、ティーポットも僅かながら残っており、ポットであれば5万円前後の買取価格も期待できるようになります。
トンキンのセットであれば10万円越えの買取価格になることも珍しくありませんので、もし複数お持ちの場合は、全て合わせた状態で査定に出されることをおすすめします。
では、ウェッジウッド「トンキンシリーズ」の買取相場をいくつか紹介していきます。
トンキン:「C&S/プレート2客+1セット」の買取相場

トンキン:「カップ&ソーサー5客(トンキンブラック)」の買取相場

トンキン:「カップ&ソーサー/プレート」の買取相場

トンキン:「カップ&ソーサー」の買取相場

トンキンは廃盤になってから、それなりの年月が経っているシリーズですので、美品で残っているのは極めて稀です。
状態が良いだけで5000円~1万円前後買取価格が上がる可能性もあるシリーズですので、買取の際は店頭や宅配買取でなく出張買取をおすすめしたい食器です。
トンキンはシノワズリを意識した中国風のデザインを持ち、完成までに10回もの焼成を行い、豪華な金彩と深い色合いが特徴のシリーズです。
価値ももちろん高額で、ウェッジウッドの高級ライン「アストバリー」とほとんど同じランクに位置します。
トンキンは既に廃盤済みでほとんどが中古食器である事と、トンキンの色合いは傷が目立ってしまうので、状態良く現存しているものは少ないことから、買取相場はアストバリーよりもやや低く落ち着くケースが多いようです。
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ウェッジウッド『トンキン』はどんな食器?

ウェッジウッドの高級ラインである「トンキン」シリーズ、一目見たらその豪華さとラグジュアリーな雰囲気に圧倒されるシリーズです。
トンキンは1930~1990年に制作されたシリーズで、ウェッジウッドのアートディレクターであったジョン・エドワード・グッドウィン氏のデザインです。
トンキンのカラーは、豪華さあふれるレッド(ルビー)と、威厳さえ感じるブラックが代表的で、かつてはトンキンブルー、シルバーラスターも一部で販売されましたが、日本での流通量は極めて少ないものです。
トンキンルビー、トンキンブラックはどちらも、ティーカップの表側は白磁器に金彩を、内側全面に上品な色付けをし、さらに金彩を施すというどこまでも豪華なデザイン。
色付けされたソーサーにもふんだんに金彩が施され、カップとセットすると、カップ表面の白磁器に、ソーサーの鮮やかな色と金彩が反射して、独特の輝きを放ちます。
繊細な絵付けが印象的なウェッジウッドの他のシリーズとは一線を画すウェッジウッドのトンキンは世界的にも評価が高く、その芸術性の高さは発表以来、世界の人々に感動と驚きを与えています。
ですが現在では廃盤となってしまっており、中古市場においても美品は入手しづらくなっています。
廃盤以前から入手が困難なシリーズではありましたが、現在ではさらに難しくなりつつあります。
豪華なトンキンの絵付けと、ピオニーシェイプ

ウェッジウッドのトンキンのシェイプは雅な繊細さを持ち、図柄の豪華さにもよく似合います。
花びらがひらりと開いたようにも見える優雅なティーカップの形状は「ピオニー」といい、同じようにプレートやソーサーの縁も花びらのように可憐です。
ピオニーはウェッジウッドを代表する有名なカップ&ソーサーシェイプのひとつで、トンキン以外のシリーズにも多数の展開を確認することが出来ます。
トンキンはまず豪華な金彩と鮮やかな色付けに目を奪われますが、それらは繊細で雅なシェイプに描かれることで、豪華さだけでなく、落ち着きと品格を漂わせる他に類を見ない逸品です。



