食器買取には店頭買取含めて売る方法が３つある
食器の買取方法は次の三つの買取方法があります。
- 自宅へ出張の【出張買取】
- 業者へ郵送の【宅配買取】
- 店舗へ持込む【店頭買取】
このページは食器の店頭買取についての流れ、メリット・デメリットを紹介していきますが、先に言っておくと。
食器では店頭買取はお勧めできないです！
では、食器は店頭買取がおすすめできないという理由も併せて説明していきます。食器買取における出張買取や宅配買取にの流れやメリット・デメリットは次のページで説明しています。
また、以下のページでは私の経験からご紹介するおすすめの食器買取業者を一覧でご紹介していますので、食器買取をご検討の際にはそちらもご覧ください。
食器の店頭買取における流れ
食器の【店頭買取】とは店舗へ食器を持ち込んで買取してもらう買取方法です。
ネットが浸透する前は店頭買取が一般的でしたが、現在では出張・宅配買取のみの「無店舗経営」を行う業者も増えています。
食器の店頭買取の流れについてご説明します。
- 買取店舗へ食器を持ち込む（飛び込み可）
- その場で査定し、買取金額を教えてもらう。
- 買取成立なら現金を受け取り終了
- キャンセルした場合は食器を持って帰ります。
持ち込んだその日に現金化まですぐに可能ですが身分証明書が必要なので忘れないようにしましょう。
では、各ステップについて詳しく説明していきます。
ステップ1：店頭へ食器を持ち込む
予約せず飛び込みでも対応してもらるお店も多いですが、当日でOKなので事前に連絡する事をお勧めします。
特に繁華街の中心にある店舗だと飛び込みで行くと一時間以上待たされることも普通にあります。
また、一見暇そうでも買取商品を絞っている店舗では完全予約制を取っている場合もありますし、無駄な待ち時間を無くすためにも事前の電話確認はおすすめします
ステップ2：査定をしてもらう、
食器の買取査定は量にもよりますが、10分ほどあれば査定を終えて買取価格を教えてもらえます。
ステップ3：買取成立なら現金を受け取り終了
査定金額に納得なら契約書へのサインと身分証明書を提示してその場で現金を受け取り終了です。
金額に不満であればキャンセルしそのまま食器を持って帰る事になります。
食器の店頭買取のメリット・デメリット
では食器買取における店頭買取のメリットとデメリットについて解説します。
食器の店頭買取はほとんどメリットがないのでおすすめはしません。
メリット:外出ついでに買取できる
店頭買取のメリットは「外出のついでに買取を行える」という点が挙げられます。
最短で10分くらいで買取を完了できるので、待ち合わせ前などの隙間時間に買取してもらう時には便利と言えますね。
食器買取における店頭買取のメリットはこれくらいです。
食器店頭買取のデメリットについて
店頭買取はデメリットは大きく分けて「持ち運ぶ必要がある」「査定が低くなりがち」の二点が挙げられます。食器買取で店頭買取はまずおすすめしない買取方法です。
デメリット1:持ち運ぶ必要がある
食器というとは「重みがあり」「箱付きならスペースを圧迫」「割れ物」なので、そもそも外出のついでに持ち運ぶ事に全く適していません。更に買取価格に不満でキャンセルするとなると、その後の外出でも持ち運ばなければなりません。
持ち運ぶことに全く適していない事は店頭買取においては大きなデメリットです！
デメリット2:査定が低くなりがち
食器を高く売る為に必要なのは相見積もりなのですが、食器を店舗に持ち込んだ場合、運ぶことが面倒くさい食器は複数の店舗へ持ち運ぶことが困難なので、店側としても強気な査定をしやすいという状況なのです。
また、店舗の運営には場所代や人件費といった運営コストがかかってきますので、その分を差し引いた査定をされることも珍しくはありません。
例えば金券ショップでは同じ運営会社でも店頭の方が買取価格が安いという事も珍しくはありません
そのため食器の買取価格も店頭だと安くなりがちです。
食器買取で店頭買取はおすすめできません
食器買取において店頭買取を選ぶメリットはなく、商品の特徴によるデメリットがある為おすすめしません。
「捨てずに処分できればよい」という考え方であれば宅配買取を選ぶ、知り合いにプレゼントしたりメルカリで売る方がよっぽど楽ですし、量が多い場合は断然出張買取の方がおすすめだからです。
家から一分以内にあるのであれば話は別ですが、わざわざ遠方にまで赴いて食器買取を依頼する理由は特にありません。
食器買取に関するおすすめ情報として、下記の「おすすめ食器買取業者」や「少しでも高く食器を売る方法」も是非参考にしてください！
