フローラダニカの買取情報・買取相場をご紹介

ロイヤルコペンハーゲンの中でも極めて高級で、かつ価値が高いことで知られるシリーズが「フローラダニカ」です。植物図鑑フローラダニカに準えて制作された食器シリーズで、最低二人のペインターによって絵付けが施され、さらに金彩は24金と豪華絢爛な装飾を特徴としています。
フローラダニカはかつてロシアの女帝へ贈るために作られ始めた食器を起源とするシリーズですので、極めて高級で価値が高いことにも頷けるのではないでしょうか。フローラダニカの価値自体が高いため、もちろん食器買取における需要も極めて高く、高価買取が期待できます。
食器買取でのフローラダニカの買取相場は、カップ&ソーサー1客でも1万円以上が期待でき、プレートは大きさによりますが、小さ目の品でも1~2万円前後の買取価格から期待できます。
では、ロイヤルコペンハーゲン「フローラダニカシリーズ」の買取相場をいくつか紹介していきます。
フローラダニカ:「17㎝プレート6枚セット」の買取相場

フローラダニカ:「カップ&ソーサー」の買取相場

フローラダニカ:「ティーポット」の買取相場

フローラダニカは食器パーツの数に比例して携わるペインターの数が増えていく制作方法をとっている為、中型作品・大型作品となると、比例して価格帯も高級に、買取価格も高額になります。十万円単位の買取価格になる物も多数あるうえ、フローラダニカは制作に手間がかかるため大量生産も難しく、まさに高級食器の名にふさわしい買取相場を維持しています。
ですがロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカは、あまりに価値が高いために偽物や贋作も発見されています。食器買取の際であれば査定員に真贋判定含めて一任できるので安心ではありますが、オークションなどで購入される際には十分に注意する必要があります。
フローラダニカは価値の高い食器として有名ですが、買取の際は、査定を担当する方や買取業者の審美眼によっても、買取価格が大幅に変わってきます。特に、フローラダニカのような買取相場が高いブランド食器になってくると、買取価格の分母自体が大きくなるため、買取業者ごとに提示してくれる価格差が顕著に表れます。ロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカ買取であれば、出来れば複数の食器買取業者を利用して相見積もりを取られることをお勧め致します。
フローラダニカ買取で相見積もりを取るにも高価買取してもらうにもおすすめの食器買取業者も、併せて紹介しておきます。
フローラダニカの買取でおすすめは【食器買取福ちゃん】
【買取福ちゃん】食器買取データ
| 受付時間 | 9:00~21:00 |
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| 買取依頼の費用 | 完全無料(クーリングオフも可) |
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フローラダニカをはじめとしたロイヤルコペンハーゲンの買取にはもちろんの事、様々なブランド食器の買取において買取福ちゃんはイチオシの食器買取業者です!初めての方・相談のみでも安心して利用可能な雰囲気・対応ですので、食器買取でお悩みならばとりあえず福ちゃんに相談することをおすすめします。
「ロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカ」はどんな食器?

ロイヤルコペンハーゲンの作品の中でも、最高級ラインのシリーズであるフローラダニカ。その装飾は極めて麗しく、見る者を魅了する食器とはまさにこのこと。フローラダニカの美しく忠実に描かれた植物画の美しさに、まるで時が止まってしまったかのような錯覚に陥ります。
このロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカシリーズは1790年、当時デンマークの同盟国でとても親密な関係にあった、ロシアの女帝エカテリーナ2世への贈り物として制作が始まりました。描かれる植物のすべては「フローラダニカ植物図鑑」にあるデンマークの花々。当時は2600点の作品を制作する予定であったと言われています。
その美しい絵付けはバイエルという絵付師によって行われ、彼は制作予定であった2600点すべてをペインティングする予定でしたが、1796年、エカテリーナ2世が他界するとフローラダニカの制作も中止となりました。
その時点でフローラダニカは1802点完成しており、以後はクリスチャン7世の誕生会をはじめとする特別な席で使われる、高貴な食器として使い続けられました。当時のフローラダニカの食器で、現存している品は1530点。ローゼンボーグ城に国宝として保管され、その輝きは永遠に守られています。
クラフツマンシップの集大成ともいえる、フローラダニカの食器たち

伝統的な技術を受け継ぎ、その美しさを守り続けるロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカは日本のコレクターの間でも大変な人気を誇ります。磁器に忠実に描かれた、フローラダニカの植物たちは圧巻です。
フローラダニカ一つの作品が完成するまでに、最低2人のペインターが絵付けを行い、施されている金彩は24金と、まさに贅を尽くした作品だといえるでしょう。金彩は磁器の焼成後に磨きをかけることで完成しますが、植物の絵付けはもちろんのこと、この金彩の磨きにも高い技術を必要とします。
焼成自体もまた大変手間のかかる工程をたどり、5回前後の窯入れを経て完成するフローラダニカ。その美しさはまさにロイヤルコペンハーゲンのクラフツマンシップの集大成ともいえる作品です。



