『金蝕バラ』の買取情報・概要をご紹介

大倉陶園の代表作として広く知られるのが、こちらの「金蝕(きんしょく)バラ」シリーズです。
金蝕バラは白磁の生地にバラの絵模様を貼りつけ、そして細かい砂を吹き付けて削り、模様を浮き彫りにする”サンドブラスト”の方法が使われています。
そうして出来た模様に金を施すと立体的に浮き上がって見えるという技法で、数ある大倉陶園の技法の中でも高い評価を受けています。
食器買取での金蝕バラの買取価格相場は、カップソーサー1客で大体1000円~2000円前後が期待できます。ティーポットだと大体7000円前後、プレートだと大きさにもよりますが、1枚で大体1500円前後の買取価格が期待できます。
では、大倉陶園「金蝕バラシリーズ」の買取相場をいくつか紹介していきます。
金蝕バラ:「C&S/プレートトリオ6セット」の買取相場

金蝕バラ:「カップ&ソーサー/ポット/クリーマー等」の買取相場

金蝕バラ:「28cm高フラワーベース(花瓶)」の買取相場

金蝕バラ:「キリンビアマグコレクション・ビアマグ(2000年)」の買取相場

この金蝕バラは、大倉陶園のデザイナーとして活躍した百木春夫が作ったシリーズです。
百木春夫のデザインは今も大倉陶園の作品として知られる品が多くあり、それらは”百木デザイン”と呼ばれることもあります。
また、金蝕バラシリーズには通常品の他「技法シリーズ」という種類も存在し、買取価格が異なります。
技法シリーズは大倉陶園の名作をより丁寧に製作したシリーズで、この金蝕バラの場合は、職人がサンドブラストを使い、ひとつひとつ手作業で浮彫を表現しています。
そのぶん通常品よりも価値が高く、食器買取では、カップソーサー1点あたり1万円前後までの買取価格も期待できます。
金蝕バラの買取でおすすめは【食器買取福ちゃん】
【買取福ちゃん】食器買取データ
| 受付時間 | 9:00~21:00 |
|---|---|
| 買取依頼の費用 | 完全無料(クーリングオフも可) |
| 相談のみの受付 | 対応可能 |
金蝕バラをはじめとした大倉陶園の買取にはもちろんの事、様々なブランド食器の買取において買取福ちゃんはイチオシの食器買取業者です!初めての方・相談のみでも安心して利用可能な雰囲気・対応ですので、食器買取でお悩みならばとりあえず福ちゃんに相談することをおすすめします。
大倉陶園『金蝕バラ』はどんな食器?

大倉陶園のデザインの中でも歴史が古く、ロングセラー作品である大倉陶園の「金蝕バラ」。
金蝕バラの発表は1954年、大倉陶園の代表取締役も務めた、大倉陶園を代表するデザイナー百木春夫氏によるものです。
百木氏は1948年に大倉陶園に入社し、以来、数々の名作を世に生み出しています。
野の花、草をオリジナルの視点でモダンにとらえ、格調高く器に表現する美意識。装飾品ではなく、毎日の食で使う食器としてのデザインにこだわりを持った百木氏のデザイナーとしての精神は、大倉陶園に今でも受け継がれるものです。
大倉陶園の金蝕バラは、大倉陶園の高い技術のひとつである「金蝕」を最大限に表現した作品。
サンドブラスト技法を用い、本焼後の白い生地に絵模様をマスキングし貼り付け、細かな砂を吹き付け生地の表面を削ることで、絵柄を浮き彫りにします。
その後、金を施して再び焼成すると、マスキング部分と削られた部分の金に異なった光沢が生まれることで、モチーフが美しく浮かび上がるのです。
ティーセットはもちろん、ディナーパターンも豊富な大倉陶園の金蝕バラは、一流レストランなどでも使われ続けている作品です。
金蝕バラは、気品と落ち着きを放つロングセラー作品

大輪のバラを金で描くという大胆なデザインでありながら、その格調高い気品ある存在感の大倉陶園の「金蝕バラ」。
落ち着いた印象は、金と白銀のゴージャスかつシンプルな色使い、その色が輝く白磁器と美しく調和しているためでしょう。
百木氏のデザインしたシリーズは宮中にも愛用され、国際的な贈答としても幾度も世界に向け贈られてきた日本を代表する食器です。
なかでも大倉陶園の金蝕バラは大変なロングセラー作品。特別な日のテーブルをより思い出深く演出します。
もしお使いになっていない金蝕バラの食器があれば、一度食器買取業者のメール査定を受け、買取価格を調べてみるのがおすすめです。



