『フローラ』の買取情報・概要をご紹介

イッタラシリーズ「フローラ」

フローラは、北欧デザインの巨匠と称されるオイバ・トイッカ氏がデザインを手掛けた食器で、1966年の誕生から現在まで広く愛される、北欧食器のロングセラーです。

ひとくちにフローラと言っても生産場所や生産時期により、何種類かに細分化することが出来ます。

価値の観点では「イッタラブランド製」か、もしくは「ヌータヤルヴィ製」かに大別することが出来、アンティーク、ヴィンテージのフローラである程に、買取相場が高い傾向にあります。

食器買取におけるフローラの買取価格は、近年のモデルでは数百円~1000円前後は期待できますが、アンティークやヴィンテージのフローラ等になると、買取価格はこの限りではありません。

では、イッタラ「フローラシリーズ」における買取相場をいくつか紹介していきます。

フローラ:「クリアピッチャー」の買取相場

クリアピッチャー
買取相場200円~500円
こちらはイッタラのフローラシリーズのクリアピッチャーで、小傷や汚れなどの使用感が強く、コンディションとしては並品といえるので、買取相場としては300円前後が基準んとなります。未使用クラスに綺麗な状態であれば3000円~4000円の買取価格も期待できるでしょう。

フローラ:「オレンジタンブラー/ボウル計7点」の買取相場

オレンジタンブラー/ボウル計7点
買取相場3000円~5000円
こちらはフローラシリーズのタンブラー6点とボウル1点で、カラーはオレンジです。品によって状態は異なりますが、概ねコンディション良く美品と呼べる状態なので、買取相場3000円~5000円が基準となってきます。状態が更によければ2~3割は買取価格も上がります。

フローラ:「ボウル6点」の買取相場

ボウル6点
買取相場1000円~3000円
こちらはフローラのボウル6点で、カラーはクリア、アメジスト、オレンジです。どれもコンディション良い美品なので、買取相場としてはおよそ1000円~3000円が基準となります。未使用品みたいに状態が避ければ5000円前後の買取価格も期待できます。

かつてフローラはヌータヤルヴィのガラス工場で制作されていた食器で、イッタラがその流れを汲み生産を引き継ぎました。

そのため歴史としてはヌーヤタルヴィ製の方が古く、かつ昔のフローラになると残存数も限られるため、希少価値が高くなる傾向にあります。

数十年前に作られたフローラであれば、グラスひとつに5000円程の価値がついている可能性もあり、その場合、状態良い品を買取に出されるとすれば数千円は期待したいところです。

フローラの制作年代は、主にシールや付属品からも見分けることが出来ますが、熟練した査定員でないと価値の見分けは困難です。

近年のフローラも数十年前のフローラも、ぱっと見は同じ作品ですので、食器に精通していないとなかなか特定が出来ません。

イッタラのフローラで「もしかして価値が高い物かも?」と思う品であれば尚の事、信頼できる食器買取業者の利用をおすすめ致します。

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メール査定などで手軽に買取価格を知りたい場合でもきちんと対応してくれますし、気に入ればそのままスムーズに買取まで進むことも出来ますので、イッタラなどのブランド食器を買取に出すならおすすめです。

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イッタラ『フローラ』はどんな食器?

イッタラシリーズ「フローラ」

イッタラの「フローラ」はフィンランドを代表する巨匠、オイバ・トイッカ氏のデザインによる作品です。

寸胴型ながらもスタイリッシュなガラスの素地に、可憐な草花が躍るデザインが「フローラ」の特徴です。

寸胴型のガラス製品も珍しいですが、そこに草花が施されたデザインは唯一無二の存在と言ってもいいほど、フローラならではの可愛らしさ、飲み物を注いだ時のガラスの美しさも、また格別です。

1966年の誕生以来、約25年の間、フィンランドのヌータヤルヴィガラス工場で生産されていたものの、一度は廃盤になりました。

それでもフローラの人気は不動のものであり、人々に支持も熱く、フローラ復刻を待ち望む声は常にありました。その復刻のプロジェクトを大きく前進させたのは、皮肉にも2013年のヌータヤルヴィガラス工場の閉鎖決定。

2014年、イッタラブランドからの復刻を遂げた「フローラ」には、かつてヌータヤルヴィで作られていた頃の、青い魚のロゴシールが貼られています。

フローラのタンブラーは2サイズ、ボウルは3サイズ、ピッチャーもあり、その無二の造形だけでなく、カラーバリエーションも楽しいシリーズです。

イッタラ・フローラの、マウスブローで伝わるぬくもり

イッタラのフローラ

フローラは2014年の完全復刻以前にも、2000年代にイッタラより期間限定でつくられたことがありました。この時に作られたフローラは「機械吹き」によるものがメインになります。

ですが、長い歴史を誇るこれまでのフローラ作品は、職人の技術の粋を集めた「マウスブロー」で作られてきたという特徴があります。

これはデザイナーであるオイバ・トイッカ氏のこだわりとも言われ、2014年からの完全復刻盤からは、職人の手による「マウスブロー」で作られるようになりました。

昔ながらのマウスブローで作られたフローラは、まさに職人の息遣いが感じられる作品で、均一の仕上がりではなく、同じものが二つとないぬくもりあふれる作品です。

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